日本戦

ワールドカップ面白いですねー。今回は特にアルゼンチンのシンプルできれいなサッカーが印象強いです。
パスとトラップ。プレーの緩急で点が取れるってことの見本みたいな試合しますね。
日本がこのレベルになるのはまだ先なのかなー？
その日本代表の2試合目ですが、独断と偏見の意見だと、神様川口はもう別格として、いったいどれだけ走り回ってんだってくらいがんばってる中田と、相手のセンタリングを必死ではじき返してる中澤には頭が下がりますね。
で、すげぇ調子のよかったのがサントス。浮き球をかぶらないサントスなんてJリーグではお目にかかれませんからね。
あと、守備軽すぎた福西。アレを変えたジーコは一戦目と違い、いい采配してたと思う。
柳沢と高原代えたのもよかった。でも、またしても俊輔が・・・　ハーフタイムプレーヤーなんだったら初めから出てくるなと。
後半なんか下がり目の中田の上がりを待つ始末･･･　体調がとか爪がとか言ってますが、体調管理できない人間は試合にでなくていいですから。
人がいないのならまだしも、小野も稲本もいるんだし･･･
宮本の調子の悪さにはびっくりしたし･･･　って、こう書いてるとよく引き分けたなーと思うのだけど、実際勝てたなーと言う気がしてならないのは柳沢のワールドクラスのワンツーのせいだと思う。
ゴールを目の前にしてキーパーの股間を抜くダイレクトワンツー。コレには高原もびっくりでしたね。
ポジション的には柳沢はオフサイドくさかったけど、フラッグが上がってなかったので決めてれば一点だった可能性が高かったわけで･･･
次のブラジル戦。3点差で勝利しないと決勝リーグに進めないんだけど、消化試合ってことにならなくて良かったですね。
神様川口が押さえても今のトップでブラジルから3点取れる気はしませんが･･･
あぁ･･･　次の試合負けちゃったら俺の予想が的中してしまう･･･